食虫植物の育て方|夏休みの自由研究にもおすすめ!

by 川並大樹

夏休みの宿題といえば!!自由研究!!

夏休み自由研究テーマをご提案(^^)/

食虫植物うつぼかずらを研究しませんか?

そんな食虫植物うつぼかずらが入荷しました。

食虫植物ってどんな植物?

食虫植物は、栄養分の少ない湿地などで育つため、不足しがちな栄養を虫から補う不思議な植物です。虫だけで生きているわけではなく、光合成をして成長しています。


育て方のポイント

① 日当たり

明るい場所が大好きです。
できるだけ日当たりの良い窓辺や屋外で育てると、葉の色も美しく元気に育ちます。

② 水やり

土を乾かさないことが一番大切です。

・受け皿に1〜2cmほど水をためる「腰水管理」がおすすめ。
・水は雨水や浄水器の水が理想ですが、水道水でも地域によっては問題なく育てられます。

③ 土

普通の培養土ではなく、食虫植物専用土や水ごけを使用します。

④ 肥料

肥料は基本的に必要ありません。
与えすぎると根を傷めてしまうことがあります。

⑤ 虫はあげた方がいい?

無理に与える必要はありません。
屋外では自然に虫を捕まえますし、室内でも光合成で育ちます。


夏休み自由研究テーマ

テーマ

「食虫植物はどうやって虫を捕まえるの?」

観察すること

・葉の形
・どんな虫を捕まえるのか
・虫を捕まえた後、葉はどう変化するのか
・毎日の葉の大きさや枚数
・日当たりによる違い

観察期間

5日〜2週間程度がおすすめです。

記録方法

・日付
・天気
・気温
・水やり
・葉の様子
・虫を捕まえたかどうか
・気付いたこと

写真を毎日撮ると変化が分かりやすく、自由研究としてまとめやすくなります。

なぜ虫を食べるの?

食虫植物が育つ場所は栄養分の少ない湿地です。
土から十分な栄養を吸収できないため、虫を消化して窒素などの栄養を補っています。

つまり、虫を食べる理由は「生きるための工夫」なのです。


ワンポイント

・ハエトリソウは葉が閉じる様子が観察できて人気!
・サラセニアは筒状の葉で虫を捕まえます。
・ネペンテス(ウツボカズラ)は袋の中に虫を落として消化します。
・モウセンゴケは葉の粘液で虫を捕まえます。

観察しながら、それぞれの捕まえ方を比べると、さらに楽しい自由研究になります。